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STARTOUT BLOG|2021年01月19日

2021年01月19日
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2018年、フィリピンのセブ島でIT留学シェアハウスという、新ジャンルのシェアハウスが誕生しました。そこでは、WEB制作×事業づくりを学びたい人が主に集まり、一緒に暮らし、互いに教え合いながら技術習得や事業作りをしていました。

結果、メンター不在にも関わらず、真剣に勉強したほとんどの人が、目指していたWEBデザイナーやエンジニアというキャリアを歩みはじめたのです。

そして、2020年、コロナがやってきました。セブ島がロックダウンされてしまったため、継続ができなくなり、これからどうしようかと考えていた時に思いついたのが、オンラインITシェアハウスです。WORKROOMと同じことを、オンラインでできないかと考えていたところ、出会ったのがDiscordでした。

オンラインシェアハウスについて

Discordは優秀なアプリです。基本的な使い方は、まず、チャンネルを作ること。そして、作ったチャンネルに入ると「同じタイミングでチャンネルに入っている人と話ができる」んです。シェアハウスの機能を、そのままオンラインに持ってくることが出来ます。この機能って、まるでシェアハウスの部屋にそれぞれ入って、中にいる人と話すみたいですよね。なので、チャンネルに「用途ごとの部屋名」をつけてみました。こんな感じです。

左下の「VOICE CHANNELS」が「チャンネルにいる人同士で話のできる」場所です。下記の例は、部屋名が異なりますが、ひとまずこんな感じです。

今「さぎょう部屋」に2人います。なので、この2人は音声で常時接続されており、まるで隣にいるかのように話すことができます。また、zoomのように「動画」で映すことも可能で「画面共有」も、もちろんできます。なお、部屋の隣にある数字は「部屋に入れる人数制限」です。右辺が5なら5人まで入れます。

ダイレクトメッセージやフレンド登録もできますし、Spotifyプレミアムに登録されていれば、同じ音楽を共有しながら話すことも出来るのです。Kripsというノイズ抑制機能で、打鍵音や雑音を消すこともできるので、まわりが、ややうるさくても、問題なく通話が可能です。テキストチャンネルに「おーぷんちゃっと」があり、ここで自由にみんなでチャットもできます。

そんな、かゆいところに手の届くDiscordを使って、たくさんの部屋をつくっているわけですが、それぞれの部屋は、下記のような役割をもっています。

  • りびんぐ or ざつだん部屋 : 主に雑談をする場所です。
  • さぎょう部屋 : 常にもくもく会を開催している部屋です。
  • そうだん部屋 : マンツーマンで相談したい時の部屋です。
  • うぇびなー部屋 : メンターや講師を招いてセミナーする部屋です。
  • のみかい部屋 : お酒を飲みながら雑談する部屋です。
  • ごはん部屋 : ランチなど、ご飯を食べながら話す部屋です。
  • かんりにん部屋 : かんりにんがよくいる部屋です。機能的意味はなし。
  • じょし部屋 : 女性専用の部屋です。
  • だんし部屋 : だんせい専用の部屋です。
  • げすと部屋 : BASEとCAMPの住人が、互いに行き来できる部屋。

なお、ごはん部屋などでも、大きすぎない咀嚼音であれば、まったく聞こえません。じゃがりこ食べたら、少し聞こえます。なので、食べながらでも快適に過ごすことができるでしょう。

「げすと部屋」は、一時的に他のオンラインシェアハウスに遊びに行ける部屋です。オンライン版WORKROOMには「BASE」と「CAMP」2つのオンラインシェアハウスがあります。この2つを行き来します。通常、招待URLをクリックすると住人として右カラムにあるユーザー一覧に登録されますが、ゲスト部屋に繋がるURLから飛んだ場合、げすと部屋のボイスチャンネルに入れるだけで、登録はされません。一時的に遊びに行くような感覚です。

こちらの画像の下に「げすと部屋」と書かれたリンクがありますが、これがまさに、2つのシェアハウスを行き来する入り口になります。なので、自分の所属するシェアハウス意外の場所でも、つながりを作れます。

Slackの利用用途について

オンラインシェアハウスには、Slackもそれぞれ存在しています。SlackとDiscord、それぞれに入って、はじめてオンラインシェアハウスとして完成するのです。というのも、やはりDiscordのチャット機能は、Slackには敵いません。Slackでは主にテキストでの情報共有や、仕事、メンタリングなどのやり取りをしていきます。

考え方としてはDiscordをリアルな場所としてのシェアハウスとして使い、仕事やテキストベースのやり取りはSlackで行うという、まさに本物のシェアハウス体験をそのまま、オンラインに移し替えた仕組みなのです。

シェアハウスだけではなくオフィスもそうですが、通常、リアルな場とオンラインの場にわかれます。オフィスに足を運んで、コミュニケーションを取り、仕事におけるテキストのやりとりはSlackで行う。このリアルな部分をDiscordに差し替えたと考えてください。Slackの用途としては、チャットベースのテキストコミュニケーションで変わりはありません。

新しい体験価値が生まれている

ここまで聞いたところで「所詮、オンラインでしょ?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、このオンラインシェアハウス、面白いことに「実際に住んでいるかのような体験」を得ることができるのです。

例えば「さぎょう部屋」に複数人で入っていると、なるべく作業の邪魔にならないように、声を出さず、ひたすら作業するようになります。そういう心理的制約が働きます。しかし、まわりが作業している意識や、途中に交わされるわずかない会話を含め、一緒に作業をする誰かの存在を意識することで、モチベーションにつながるのです。

一方「ざつだん部屋」に入った場合、みんなで話さずにはいられなくなりますし「げすと部屋」で他のオンラインシェアハウスから来た人と話すと、お客さんを相手にしているような気持ちになります。「かんりにん部屋」に1人で管理人がいるときは「何か作業してるのかな? 話しかけないでおこう」という気持ちになり、「じょし部屋」に男性は、なかなか入りづらいでしょう。逆も同じです。

このように、本物のシェアハウスと同じような体験がうまれます。まるで本物をオンラインに持ってきたような体験は、Discordだから実現できたことです。だからこそ、オンラインシェアハウスをスタートさせようと考えました。

入居条件はあるの? 値段は?

オンラインシェアハウスには、現状、STARTOUTユーザーのみなさまは、無料で入居できます。将来的には月額980円で入居可能になりますが、それはSTARTOUTを購入していない場合です。STARTOUTユーザーの方は、ずっと無料でご参加頂けます。STARTOUTを退会しても退去の申し出をしない限り、アカウントは残ります。退去される際は、管理人にその旨をお伝えください。

STARTOUT退会後、しばらくログインしていない、あまり活動が無い場合は、強制的に退去となる場合もございますので、ご注意ください。

また、誹謗中傷やナンパ、セクハラに当たる行為、および異性の部屋に入るなど、他のユーザーさんにとって不快な行動を継続された場合、度重なる営業やマルチ商法などへの勧誘があった場合、または関連する被害を訴える通報が管理人宛にあった場合、問答無用で強制退去となりますのでご注意ください。年齢制限は18歳以上とさせていただきます。年齢の詐称が発覚した場合も強制退去となります。

以上の禁止行為および、運営側が違反と認識するような過度な行為があった場合、オフライン、オンライン含め、WORKROOMには参加できなくなりますので、ご注意ください。また、健全な運用を心がけていきますので、もし何か不快な行動などがあれば、容赦なく管理人まで通報しましょう。

WORKROOMのテーマは?

WORKROOMコミュニティで実現したいテーマは「傍観者になるな」です。世界にもコミュニティにも、そして自分自身にも、自ら進んで提供し、参加し、企画し、サポートし、みんなで学び合っていきましょう。

運営チームも情報や機会を積極的に作っていきますが、どちらかと言えばみなさんの活動をサポートするサポーターとして活動しています。

一度、先日公開したnote「人生を変える、コミュニティの使い方」を、お読み頂くことをおすすめします。どのようにコミュニティを使うことが、最も成長できるのか、詳しくご説明させて頂きました。

なるべく、コミュニケーションや企画、情報発信など、ご自身からGIVEすることを、みんなで心がけましょう。オンラインシェアハウスを使う価値は、自分で与え、機会を作り、もし作るのが苦手であれば参加し、積極的に場とコミュニケーションを活用していくことにあります。

受け取るだけの人が、大きく成長することは無いものです。だから今回、シェアハウスに対して「傍観者になるな」というテーマを加えました。誰かの相談に答えたり、一方で相談したり、アウトプットとして情報を共有したり、企画したりと、行動することで人は成長します。サービスやスキルの提供者として、受け取るだけでなく、積極的に提供し、参加していきましょう。

どうやって入居すればいいの??

まず、入居したら「すぐにやること」についてお伝えします。

入居して最初にすることは、Slackでの自己紹介です。「#自己紹介」チャンネルがありますので、そちらでお名前、お仕事や経歴、学んでいること、作りたい事業、そしてTwitterそのSNSアカウントを紹介してください。出来れば、Twitterアカウントが望ましいでしょう。

次に、Kripsというノイズ抑制機能で、打鍵音や雑音が入らないようにしましょう。この設定があるだけで、通話の質が大きく変わりますし、会話する相手に迷惑をかけることもなくなります。

設定方法 :
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1246694.html

自己紹介とノイズ設定が終わったら、あとは自由です。他の方の自己紹介を見て声をかけるも良し、発信されているイベントに参加するもよし。なるべく、ご自身で積極的に動いて、交流を深めるようにしてください。

では、具体的な参加方法についてです。

SlackとDiscord、それぞれの招待URLを下記に記載しておきますので、ご自由にご参加ください。入ったら、Slackで自己紹介をお願いいたします。

Discord招待URL :
https://discord.gg/HsM6RgDHTq

入居と同時に、みなさんのオンライシェアハウス生活がはじまります。ぜひ、積極的に交流し、教え合い、助け合って、みんなで最高のコミュニテイを作っていきましょう。その活動がSTARTOUTで学んできたことのアウトプットになり、最も大きな成長の1つとなるはずです。

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ウエヤマ ショウタ

WEB制作 ✕ 事業づくり学習サービス「STARTOUT」|事業づくり実践学習サービス「WAREHOUSE」|教えない学校、IT留学シェアハウス「WORKROOM」|以上3つ運営してます。近々、上記の成果を束ねて、クリエイターと起業家が生まれ、事業が生み出され続ける町を作る人。ベルリンのホルツマルクトはロールモデル。

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