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ZIPファイルって何? どうやって使うの?

知識と経験|2018年10月15日

2018年10月15日
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zipファイルとは、ファイルやフォルダを圧縮したものです。

例えば、フォルダごと誰かにデータを渡そうとしても、そのままだと渡せません。
基本的にファイルの形でしか、データを送ることはできないのです。

だからこそ、フォルダを一旦「圧縮」し、ファイルにします。
すると、簡単にファイルとして送信できるようになります。
圧縮した後の形式が、zipと呼ばれるファイルなのです。

圧縮形式はzipの他にいくつかあります。
rarやlzhなんていう形式もあります。
それぞれ圧縮の方法に細かい差があるようですが、普通に使う分にはわかりません。
なお、圧縮と呼ばれるだけあって、大抵は圧縮後のファイルサイズは縮小されます。

現在、メインで使われることが多い形式がzipです。

では、どうやってzipファイルを使えば良いのでしょうか。
まずはフォルダを圧縮する方法についてご説明いたします。

下記はmacの場合ですが、windowsの場合もほぼ同じはずです。

圧縮したいフォルダの上で、右クリックを押しましょう。
macであればcontrolクリックでも上記windowが開きます。
そして、圧縮を押します。
windowsであれば送信という項目から圧縮できるはずです。

すると、こんな感じでzipファイルが誕生します。
これでzipによる圧縮は完了します。

zipを始めとする圧縮ファイルは、解凍ソフトによって解凍できます。

macであれば「mac zip 解凍ソフト」などで検索してみてください。
有名どころで言えば、StuffIt Expanderなどですね。

windowsであれば「windows zip 解凍ソフト」などで検索してみましょう。
Lhaplusがもっともメジャーな回答ソフトの1つでしょうか。
無料で様々なツールが見つかるはずです。

macとwindows間でzipファイルをやりとりするとき、1つ、注意点があります。
macでファイルをzipに圧縮し、windowsで解凍すると、余分なファイルが追加されるのです。

「__MACOSX」というフォルダと「.DS_Store」というファイルです。
この2つのファイルは特に何の意味もありません。
紛らわしいので、開いて消してしまっても大丈夫です。

上記だけ気をつければ、基本的に使いやすい圧縮形式となります。
ファイルの圧縮や解凍は、常に使われるので、覚えておきましょう。

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ウエヤマ ショウタ

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